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2020/09/08

ABリーグ競技規則、ローカルルール変更!

2020年9月8日(火)よりABリーグの競技ルールが変更となりますのでお知らせします。

これまで伊那リーグは旧競技ルールで行って来ましたが、2020年度に競技規則の改定があり、 選手、審判とも困惑の原因となり、フェアプレーにも影響が出ると判断し、公式ルールに則った試合を行うこととなりました。
これまでと多きく変わった点をピックアップしています。

@キックオフ
これまでは前方に蹴りださなければならなかったのが、後方に蹴ってもOKとなりました。
これにより、サークル内に1人いれば試合を開始できます。
※キックオフを行う選手以外必ず自陣にいなければなりません。

Aキックイン
これまではキックインの際のボールを置く位置がタッチライン上から外側25cmまででしたが、タッチライン上のみとなりました。
代わりにキックインの際の軸足がピッチ内に入っていてもOKとなりました。
※ボールを制止させなければいけないルールは変わっていません。

Bゴールクリアランス
これまではゴレイロが投げたボールがペナルティエリアの外に出なければインプレーとなりませんでしたが、 ゴレイロの手から離れた瞬間からインプレ―となった為、ペナルティーエリア内でもボールを受けることが可能となりました。
※ゴレイロが離したボールを再びゴレイロがボールを扱った際には間接フリーキックとなります。

C試合終了時
審判の笛、あるいはデジタルタイマーのブザーが鳴った時点で試合終了となり、ブザービーターはなくなりました。

Dハンド
手や腕をボールの方向に動かしたり、意図的にボールに触れる、または肩より高い位置、不自然に広げた腕や手にボールが触れたときにハンドとなります。
※体の部位で意図的にボールをプレーしたのち、ボールが手や腕に触れた場合を除く。
近くにいる別の選手の跳ね返りや、倒れた際の支手にボールが触れた際などはハンドをとらない。
※得点に関わる場合はハンドともなります

Eバックパス
これまではハーフラインを越えたらバックパスにはなりませんでしたが、相手がコントロールまたは相手にボールが触れるまではバックパスは認められません。
※関節フリーキックとなります。

以上の変更内容を各チーム確認して頂き、プレー、審判を務めて下さい。
また、交代エリアをタイマー側とし、前後半でベンチ交換して下さい。



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伊那フットサルリーグ事務局
 担当 座間正太郎

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Fax 0265-72-0006